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お疲れさまでした

 投稿者:練馬  投稿日:2015年 1月13日(火)17時48分30秒
  おお、『ペテロの葬列』が二位。『昼顔』は三位だったんですね。
『HERO』については…よくわからない。
 
 

2014年7月期ベスト5集計結果です。

 投稿者:ページ作者  投稿日:2015年 1月10日(土)15時48分19秒
   皆様、投票ありがとうございました。
 ベスト5投票の集計結果を以下のページに発表しております。

http://www.tvdrama-db.com/best10result/p/id-57

 くわしくは上記ページをご高覧いただくとしまして集計結果をザッと並べてみましょう。

1位 HERO(フジ)124ポイント
2位 アオイホノオ(テレ東)55
3位 ペテロの葬列(TBS)29
4位 昼顔 平日午後3時の恋人たち(フジ)27
5位 おやじの背中(第5話)ドジコ(TBS)21
------------------------------------------------------------
以下選外

6位 おやじの背中(第1話)圭さんと瞳子さん(TBS)19ポイント
7位 アゲイン!!(毎日放送)15
7位 ハードナッツ!~数学girlの恋する事件簿~(NHK)15
9位 あすなろ三三七拍子(フジ)13
10位 かたりべさん(NHK)10

 皆様投票ありがとうございました。

 7月期は『HERO』が連日の高視聴率を記録したほか、『昼顔』が不倫ドラマとして各所
で取り上げられるなどひさびさにフジテレビのドラマが話題の前面に出たクールでしたが、
局側が力を入れていた『若者たち2014』が今ひとつ支持が広がらず、むしろドラマ好きや
ネット関係ではテレビ東京の『アオイホノオ』が話題となることのほうが多かった印象で
した。
 今回も投票結果は、選択型の投票コーナーからの投票で『HERO』が大量得票でダントツ
の1位でしたが、2位以下はドラマ好きの人が選んだような感じの並びになっているよう
に思います。

 ちなみに私が10月にニコ動でも中継された「テレビドラマ定点観測室」で挙げた7月ド
ラマのベスト3は、順不同で
  ・アオイホノオ(テレ東)
  ・昼顔 平日午後3時の恋人たち(フジ)
  ・聖女(NHK)
でした。『ペテロの葬列』『HERO』も悪くなかったのですが続編ものということを考慮し
て差し引いて評価した結果です。

 さて、しばしの間をおいて引き続き、10月期のベスト5の募集を開始しますので、順位
のご検討を皆様よろしくお願い申し上げます。

http://www.tvdrama-db.com/best10result/p/id-57

 

7月期ベスト

 投稿者:美々庵  投稿日:2014年12月27日(土)00時32分14秒
  毎度、遅れてすみません。投票します。

1位「アオイホノオ」
めっちゃ面白い!エネルギーハンパない。
ひとりよがり、ないものねだり、勘違い、それが青春。
30年前のマンガ・アニメオタクの人々の情熱と才能のカオスがまるで梁山泊のようで、
ワクワクさせられた。ものすごい場所だったんですね。
ダサい、もっさりしたあの人、この人が「実は・・・」「後の・・・」日本のアニメ界を
牽引していく錚々たる面々になるということに、快感さえ覚えた。
まばたきもしない(ように見えた)柳楽優弥が、マンガと実写の融合のような演技を見せ、
尋常じゃない迫力があった。

2位「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」
同じ脚本家の「同窓会」でも橋が不倫の象徴のように扱われていた。
「マディソン郡の橋」からの連想?「同窓会」よりも一層、洗練されたドラマに仕上がっていた。
登場人物の複雑な性格、セクシュアリティーがしっかりと描かれ、セリフに説得力があった。
吉瀬美智子のトロフィーワイフならではの述懐が面白いし、斎藤工の教え子の
男子高校生の今後が気になる。校長(りりィ)の最後のセリフは痛快。
ラスト、上戸彩と北村一輝だけが払う代償が大き過ぎません?

3位「若者たち2014」
いつでもなんでも熱く語り合う彼らを見ていて感じたのは、これって集団カウンセリングの
ようなものなんじゃないかと。
思いの丈を吐き出す、経験を語る、何かについて議論し、感情が激してたまには手も出る。
そこでは正しさの主張とか善悪の判断ではなく、「理屈じゃない思いの強さ」こそが
大事なんだなと、まるで寅さんのような演技の妻夫木くんを見て思った。

4位「家族狩り」
ハラハラドキドキ、次週が気になるドラマ。
ケレン味たっぷりでしたが、松雪さんの家族が、だらしなかったり情けなかったり
しながらも、どこか温かさがあったせいか、ただのこけおどしドラマで終わらずに済んでいた。

5位「東京スカーレット~警視庁NS係」
かねがね思っていた、死刑になるために罪を犯す人を望み通りに死刑にしてあげるのは
何か違うのではないかと。
反省しない死刑囚に後悔させるための犯罪、そして結果、真人間にしてしまうという
展開は興味深かった。中村ゆりが美しい。
身近な問題から社会について考えさせる、ちょっと「相棒」的ドラマ。
好きな俳優ばかりだったが、華がなかった。

6位「日曜劇場 おやじの背中 第二話 ウェディング・マッチ」
ふたりのかけあいが面白かったけれど、これは連続ドラマの第一話なのでは?(笑)
短編小説のように1時間にまとめるドラマって難しいんだなぁと思った連作でした。

7位「植物男子ベランダー」
気持ちのいい映像、お話、音楽。

8位「花子とアン」
とてもマジメな主人公なので、脚本で遊ぶのが難しかったのかも。もっと酒乱ならなぁ(爆)
その分、蓮サマの恋愛沙汰が彩りを添えていたが。
女学校の白鳥かをる子先輩や、女流作家の宇田川先生の人生が気になってしまった。

9位「あすなろ三三七拍子」
ストーリーはわるくないのに、フジテレビの割には地味でした。
見ているうちにだんだん登場人物たちが好きになっていったのですが・・・。

10位「ST赤と白の捜査ファイル」
アメリカドラマ「名探偵モンク」の主人公が一人で持ってるいろんな恐怖症を
みんなで分けあったという感じかな?と思いながら見てみました。
最初はなんかバラバラな感じでしたが、徐々に、藤原竜也のキレ芸が面白く、
岡田将生くんとのかけあいが楽しくなってきてしまった。

<その他>
「HERO」
木村くん一人がヒーローなんじゃなくて、検察チーム全体の群像劇として見られた。
若い時ならいざしらず、アラフォーでスーツを着ない検事は、個性的というよりは
なめてるのかと思う。またはよほどのこだわりがあるのか。
しかしキャラクターとしては平板で、常識もある正義漢という印象でした。
道徳教育に使用されると聞いた時は何かと品行方正になってしまうんじゃないかと
心配でしたが、劇中でみんながタバコスパスパ喫ってるのを見て、ちょっとホッとした。

「聖女」
広末と蓮佛ちゃんの間を行ったり来たりする永山くんを賞でるドラマ。
とってつけたような最後が残念。

「同窓生~人は、三度、恋をする~」
だんだんいろんな期限が迫ってくる気がして、身も心もざわざわする年頃なのでしょう。
一人ひとりのキャラクターは面白そうなのに、何か浅かった。細かい部分のリアルさ不足。
子供3人抱えて、数年で店を持つって・・・すごすぎる。

「吉原裏同心」
町人の世界より、武士の世界の軽さが気になった。

<脚本賞>
井上由美子「昼顔」

<助演女優賞>
室井滋「花子とアン」
花子の学校を訪ねた時の、驚きと誇らしさと寂しさがないまぜになった表情が
素晴らしかった。

浅田美代子「家族狩り」
やさぐれて歌ってみたり、ルーズでおろかで、いい気になるとかわいかったり、
決していいお母さんではないけれど、いろんな顔をもつ中高年女性を体現していた。

<助演男優賞>
木下ほうか「昼顔」
賢そうに立ち廻るほど、こすっからさが露呈する人間像が突き抜けると
魅力的にさえ見えてきた。

<主題歌賞>
JUJU『ラストシーン』「聖女」
 

7月期のベスト

 投稿者:まつ5号  投稿日:2014年12月16日(火)18時20分20秒
  まいど、遅くてスイマセンです。
投票します

1位.アオイホノオ
80年代、大阪芸大に集まった若きクリエーター達。注目は主人公よりエヴァをつくった人だ。
マンガ・アニメの話題にテンション上がった。
ガンダム・イデオン載ってたアニメックに、DAICON3が紹介されてたのを感心して見てた。
原作は、まだ続いている。「あだち充」大好き。エンデイングのコメント、笑った。

2位.ペテロの葬列
初回のバスジャック事件のインパクト、初動の展開は、よくできていた。後半パワーダウン残念。このシリーズは原作どのくらいあるのか。
3位.HERO2
かわらない。面白い。それが、すこし物足りないが。
4位.孤独のグルメ4
今回も松重さん食べます。何軒か知っている所が出てた(パンケーキとか)。よいです。
過去の店の巡礼もした。
5位.アラサーちゃん~無修正
壇蜜エロイ。みひろも。オープニングの踊り含め、全体がシュール。

テレビ東京が3作品もランクイン!

番外
花子とアン「ごきげんよう」

http://www005.upp.so-net.ne.jp/o-matsu/DO1407.HTM

 

2014年7月期テレビドラマベスト5

 投稿者:練馬  投稿日:2014年11月30日(日)18時08分47秒
  わ、締め切りになってしまった。とにかく送ります。

1:TBS『ペテロの葬列』
続編もしくはシリーズものの二作目は、えてしてボルテージが落ちるものですが、今期はうれしい例外。一作目の『名もない毒』も面白かったのですが、シリーズ二作目のこのドラマはさらに複雑な味わいがありました。ごく普通の人間が他人に悪意を向けたり共同体の規範を逸脱したりする底知れぬ恐ろしさが見事に描かれていました。本筋とは別に、離婚までの妻の心理的変化をこのドラマのような側面から描いたものはまれと思われ、うならされました。


2:CX『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』
おじさん雑誌はアイドル女優が不倫する人妻を演じた、というのでちょっと興奮しすぎ(笑)でもてはやしていましたが、同種の作品からそれほど突出した描写はなかったと思います。

とはいえ、さすが井上由美子。たとえば、初回冒頭に放火シーンを意味ありげにだしておいて、中盤で主要人物とは無関係の事件とタネ明かし、ところが最後の最後で主人公の心理を示す象徴的な出来事としてもういっぺん結びつける、という二段構えの展開。

そしてたたみかけるように、主人公が刑事に法で裁いてくれと懇願したとき、刑事に「今回の事は法律では裁けません。刑にならない罪は、自分で償わなければならないんですよ」と突き放したところもすごかった。ここ十年くらいの井上由美子作品で繰り返し取り上げられる、「社会正義や倫理が無効な状況で、個人がいかに行動を律し決定すべきか」というテーマがここでも明瞭に示されていました。


3:MBS『アゲイン!!』
タイムスリップした主人公が人生をやり直すというよくある話ですが、この作品では過去に戻るのが一人ではなく、偶然巻き込んだ同級生の少女(主人公とは親しいわけではなくむしろ険悪)も一緒だったり、主人公が現代に何度も戻ったりするところが新鮮でした。ただタイムスリップ、タイムパラドックスの面白さはこの物語の主眼ではないので、その辺の展開は終盤尻すぼみになってしまいます。

しかしこのドラマのキモは、ありがちなSF的設定にひねりをきかせただけでなく、ダメな生徒が弱小部活を立て直すという、もうひとつの使い古された設定と組み合わせたところでしょう。青春ドラマもまだまだ手がある、と気づかせ、楽しませてくれた作品でした。早見あかり、久住小春の「発見」もこのドラマでの収穫。


4:TX『アオイホノオ』
馬鹿馬鹿しいんだけどここまで徹底されるとたまりません。エンドロールがまたしゃれていて、その回のモデルになった人物や題材の実物を出して、過ぎし時代へのノスタルジーをかき立てるものでした。


5;NHK『吉原裏同心』
正義感から共同体の規範を犯して逃亡した主人公が、同じく傷を抱えた人々が集まる異界にたどり着き、自らの居場所と思い定め、人生をやり直していく。「金曜時代劇」時代末期を思わせる安定した成長ものでした。


次:TBS『おやじの背中』
著名脚本家が一話ずつ書くオムニバス。回によって出来に差があり、3話(倉本聰)、4話(鎌田敏夫)、5話(木皿泉)、7話(山田太一)、9話(井上由美子)が面白かった。概してベテラン勢のほうが元気だったような。そもそも今時「おやじ」って。母と娘のほうが断然面白いと思うんだけど。

◎そのほかの作品
NHK『聖女』
同じ枠の『初恋』と同じで、ヒロインがややしいことになって、最後に死んで終わりというのは安直すぎ。けっきょくなぜあのような生涯を送ったか、幼少期との関係がイメージ的にぼんやり示されただけで説明なし。もっと物語性のあるものを想像していたので拍子抜けでした。

BSフジ、他『幼獣マメシバ(4)望郷篇』
二郎がほんとに寅さん化してた…。

EX『信長のシェフ(2)』
武田信玄が信長を攻撃するため待ち伏せして霧の中から「風林火山」と言いながら登場するのが、ゴジラみたいでした。

CX『若者たち2014』
蒼井優、長澤まさみ、橋本愛と女優陣はよかったけど、中身がないドラマでした。60年代の熱気をドラマの中に持ち込んだオリジナルと比べ、なぜ、今これをリメイクするのかさっぱりわからない。

KTV『GTO(3)』
初回から三回ほど飯塚健脚本・演出で『放課後グルーヴ』のような奔放なせりふの応酬が楽しかったのですが、いかんせん大ヒットマンガ、そしてドラマ化作品も大ヒットして、フォーマットが固まっているものなので、飯塚節も木に竹を接いだよう。最後までこのミスマッチは解消できなかったように思えます。どうせなら飯塚健オリジナル作品にすればよかった。

NHKBSプレミアム『おわこんTV』
テレビ界の内情を思い切りぶっちゃけていてびっくり。「これは民放の話で、ウチらNHKだから関係ないもーん」とでも思っているのでしょうか。当方が見ると天に唾するようなものに見えるんだけど。
 

7月期ベスト5

 投稿者:khtatu  投稿日:2014年11月29日(土)21時03分6秒
  3作のみで恐縮です。今期は魅力のあるドラマが少なかった。

1.おやじの背中(シリーズ)
興味ある話のみコメントします。
「圭さんと瞳子さん」
岡田恵和さんらしい暖かいいい話。1話完結がもったいない。
「なごり雪」
倉本聰さんの脚本なのだけど、珍しく重たくなく、ちょっとコメディタッチの感もあり物語は進行する。西田さんが抜群にうまい。頑固な社長らしい。
孫が間を取り持つ・ ・ある意味ベタだけど・・。さすがにうまくできている。快作。
「母の秘密」
電車に乗る前の深いお辞儀はもっといろんな意味合いだと思う。
「父の再婚・娘の離婚」
佳作かな。出演者の演技力で作品のレベルが上がっているような。
「ドブコ」
何かほっとするような話で、エンケンさんが切ない父親。親子の決闘?なんて・・面白い設定。でも堀北真希ちゃんの魅力ですべてをいい話にできてしまう。佳作。
「よろしくな息子」
対話によって話を進める、山田太一さんのおなじみの世界。
後半は予定調和。ラストもちょっとうまくいきすぎなのだけど。昔の一話完結の日曜劇場の雰囲気がよみがえる。
太一さんにしてはもう少しなのだけど時間が少ないから。

2.花子とアン
年代記ものになってしまいました。ドラマ的な盛り上がりは結局白蓮さんのラジオ出演あたりかな、吉高由里子さんはどうもおとなしい花子さんには合わないのだけど、見ていると違和感が少ない。さすがなのだろうか。

3.HERO
前作の雰囲気をそのままに、相変わらずそれこそスーパーヒーロー、昔の探偵もののようで、ベタです。
でもさすがに木村君の存在感で押し切ってしまいました。
まあこれでいいのでしょう、こういうドラマは。
むろん過去の作品に比べての新鮮味はありません。
北川景子さんとのラブモードもありませんし、前作の雨宮さん(松たか子さん)とのつながり(恋人関係は継続されているのか?)を重視しているのでしょうかね。

以上、よろしくお願いします。

 

7月期ベスト5

 投稿者:デュアン  投稿日:2014年11月14日(金)01時16分5秒
  1.「アオイホノオ」
……とにかくあまりにも内容がツボ過ぎて、今一つ客観的に観れない。
ほぼ同世代として、オタク趣味として、「わかる、わかるよ」なシーンの連続。
そうであるからこそ、わからないやつには全くついてこれないだろうな、とも思えてしまう。
なので、果たしてこれを傑作としていいものかどうか。
でも、これだけはいえる。
原作は読んでいないけれど、これは確かに島本和彦のテイストであり、それが何の違和感もなく
見事に実写化されている、と。
マンガ原作をドラマ化すると、マンガのデフォルメした表現を実写に置き換えられていない違和感
を往々にして感じるけれど、このドラマに関してはそういうのが一切ない。
福田雄一の演出スタイルとの相性が良かったということだろう。
まあ、オタクは変人だからデフォルメするくらいでちょうどよい、ということかもしれないが(笑)
柳楽優弥の突き抜けた演技も圧巻だった。

2.「HERO」
……前作はまさにタイトル通り「キムタク・ヒーロー」モノの決定版とでもいうべき内容だった
けれど、今作はキムタク演じる主人公・久利生公平の活躍に特化するのではなく、城西支部のメ
ンバー全員の群像劇といった趣向。
これはこれで前作とは一味違った魅力が堪能できた。
キムタクの存在感は、未だ健在。
ただ、やっぱり前作の方が面白かった印象は否めず。

3.「聖女」
……女の「娼婦性」を炙り出したドラマ、といっていいと思う。
女の本質が娼婦であるかどうかは、愛の本質は欲望かどうか、という命題に置き換えられる。
つまり、欲望という本質をごまかすために愛という「方便」があるのではないか、という。
愛など信じていなかったヒロインが、結局は愛によって自らの存在意義を見失っていくさまは、
逆説的に、人は何のために愛するのか、を浮き彫りにしていた、といえるのではなかろうか。
その答えといえるのかどうかわからないが、晴樹の恋人の泉美の一途さは、ささやかな救いでは
あったと思う。
ストーリー上、最も引っかかったのは、晴樹の兄の存在。
第1話で、基子と晴樹が愛し合うさまを目撃するシーンがあって、その後引きこもり状態になって、
それから晴樹を陥れようとあれこれ画策する行動からは、絶対基子と何かワケありに違いないと
思っていたら、特にそうではなかったのは、ちょっと拍子抜けだった。
あえて狙ったミスリードだとしても、ちょっと腑に落ちない。

4.「ハードナッツ!」
……「トリック」+「ガリレオ」という狙いは悪くなく、数学オタク女子大生とヤクザ上がり(?)
の刑事という組み合わせも、新鮮な面白味あり。
でもまあ、結局は橋本愛の魅力に尽きるか。
その意味では橋本愛のアイドルドラマというべきかも。
これまでは翳のあるキャラのイメージが強かったこともあって、こういう陽性のエキセントリック
・キャラもいけるのか、と驚かされた。
クレヨンしんちゃんみたいな舌足らずの喋り方も、最初こそ違和感があったけれど、慣れてくると
クセになったし。
数学ネタを仕込んだエピソードも、お世辞にも完成度が高いとはいえないけれど、それなりに練ら
れた内容にはなっていたと思う。

5.「あすなろ三三七拍子」
……リストラ寸前のサラリーマンが、社長命令で、廃部寸前の大学の応援団を立て直す、という
ストーリーの奇抜さもさることながら、今の時代に応援団の在り方を問い直す、というドラマに
けっこうグッときた。
暑苦しく、男尊女卑的な雰囲気がなきにしもあらずの応援団のありようは、時代錯誤といえば
時代錯誤なのだけれど、そうであるが故に、それが現在のフェミニズム的潮流と衝突した時の
異化作用は、なかなかスリリングで見応えがあった。
そもそも応援とは傲慢なものである、という台詞にも、人を応援することの意味とかいろいろ
考えさせられた。
柳葉敏郎はハマり役だったと思う。


(選外1)「おやじの背中」
……脚本家陣の競作によるオムニバス・シリーズというのは、面白い試みだったと思う。
しかし、ひどい「外れ」こそなかったものの、全体的にエピソードは低調だったかな、と。
内容的に1番良かったのは、木皿泉の「どぶこ」だけれど、これはどうせなら連続ドラマでやっ
てほしい感じがあって、1時間では消化しきれていないもどかしさが残った。
逆に完成度が高かったのは、山田太一の作品で、これは1時間の中で見事にまとまっていた。
井上由美子の作品もきっちりまとまっていて、完成度は高かったと思う。
岡田惠和の作品もきれいにまとまってはいたけれど、父と娘の関係性と男と女の関係性の両方を
匂わせておきながら、相変わらずの踏み込みの浅さが最終的に何か中途半端な印象。
倉本聰の作品は、どこが「おやじの背中」なんだという文句はあるが、一家の長の老人が失踪と
見せかけて実は家の縁の下で過ごしていた(!)という話自体はすごく面白い感じで、なのに、
その面白さにフォーカスせず、ありがちな家族の人間ドラマにしてしまったのが、何とも勿体な
かった。
最終回の三谷幸喜作品は、シチュエーションにちょっと無理があったものの、ラストシーンで救
われる感じが感動的な余韻を残した。

(選外2)「ゼロの真実」
……死体から事件の謎を解き明かしていく監察医モノとして、1つのスタイルを作らんとする意
欲は感じられたし、エピソードも必ずしも既存のパターンをなぞらない姿勢をそれなりにアピー
ルしていたとは思う。
しかし、およそ成功したとはいいがたい。
特に最後まで思わせぶりに引っ張っておきながら、ヒロインと死刑囚の関係の謎の正体には思い
きり拍子抜けした。

――以上です。集計の方よろしくお願いします。
 

2014年7月期のドラマベスト5

 投稿者:市村  投稿日:2014年11月 2日(日)17時37分26秒
  ★4月分の集計、ご苦労さまでした。早速、7月期のベスト5を投票させていただきます。

★ほぼ抜けなく最後まで見た連続ドラマは9作、初回のみの視聴や途中離脱した作品は18作、単発ドラマは21作を見ました。また今回も連続ドラマと単発ドラマを合わせてベスト5を選出しています。

1位 NHK『かたりべさん』
…2014年度の単発ドラマのNo.1もおそらくこれを選ぶと思いますけれどもね。

2位 NHK『生きたい たすけたい』
…2014年3月期の放映分に含まれるということなら、以下の作品を繰り上げとしてください。

3位 NHK『ハードナッツ!~』
…とにかく橋本愛さんが可愛いので!(笑)。ただ、この作品も2013年度の作品としなければイケないのなら、以下の作品を繰り上げとしてください。

4位 KBS京都、他『幼獣マメシバ 望郷篇』
…最後のパートのヒロインが横断歩道を渡れない姿を見て、主人公が以前の自分を思い起こすシーンが秀逸。

5位 TBS『おやじの背中』
…回によって当たりハズレのある中、堀北真希さん主演の木皿泉脚本作品がお気に入りです。

次点 TBS『ペテロの葬列』、NHK『聖女』

【連続ドラマ】
1位 NHK『ハードナッツ!~』
2位 KBS京都、他『幼獣マメシバ 望郷篇』
3位 TBS『おやじの背中』

4位 TBS『ペテロの葬列』
…初回あたりでの長塚京三さんの活躍が効いていたと思います。

5位 NHK『聖女』
…個人的にはヒロイン役がもっと綺麗な女優さんなら、もう少しランクアップしたはず…(笑)。

…次点は、NHK『吉原裏同心』。

【単発ドラマ】
1位 NHK『かたりべさん』
2位 NHK『生きたい たすけたい』

3位 CX『キャビンアテンダント刑事』
…往年の財前直見さん主演の『スチュワーデス刑事』そのもの(笑)。でも深田恭子さんが可愛いので。

4位 CX『夏の終わりに、恋をした。』
…ニューヨークのロケーションがイイ感じ。

5位 CX『剣客商売 鬼熊酒屋』

…次点は、TBS『居酒屋もへじ3 -嵐の恋-』。

※以降は個人的なお遊びです。

【主演女優賞】
橋本愛(NHK『ハードナッツ!~』)
…次点は、CX『昼顔』の上戸彩さん。

【主演男優賞】
木村拓哉(CX『HERO~』)
…好きも嫌いもなく、これはもう圧倒的ですよ(笑)。一話分を見せていただいたTX『孤独のグルメ(4)』の松重豊くんもイイですね。

【助演女優賞】
吉田羊(CX『HERO~』)
…かなり認知度が上がったのではないかと思います。

【助演男優賞】
長塚京三(TBS『ペテロの葬列』)

【新人女優賞】
吉本実憂(NTV『獣医さん、事件ですよ』)
…個人的にかなりのお気に入りです(笑)。次点はEX『匿名探偵(2)』の川上ゆうさん。ただ良い子のみんなは、あまり彼女のことは検索も詮索もしないように(笑)。

【新人男優賞】
…該当者なし

【脚本賞】
木皿泉(TBS『おやじの背中』第5話“ドブコ”)
…いつものように「昨日(今日)までの当たり前だった日常が、明日も同じように続くとは限らないんだよ」…というようなテーマがイイですね。

【演出賞】
…該当者なし

【企画賞】
CX『若者たち2014』
…今どきこれをやろうとする勇気は買いたいです(笑)。

【主題歌賞】
JUJU/“ラストシーン”(NHK『聖女』)
…各話の終わりの余韻の中、雰囲気のある主題歌が流れ出すというのはイイものですよ。

【タイトルバック賞】
KBS京都、他『幼獣マメシバ 望郷篇』
…エンディングのクレジットタイトルですが、各話の出演者によって絵柄が少しずつ違うところが凝っていましたね。

【名セリフ賞】
「“愛”を美化するのは、もうやめませんかね?」(NHK『聖女』第4話)
…岸部一徳さん扮する弁護士事務所の代表が一言。

【ワーストドラマ賞】
…今期はワーストというほどの作品はありませんでしたが、CX『若者たち2014』の出演陣をさして“豪華なキャスト”などと称するのはやめたほうがイイと思いますね。豪華というのは、人数のことですか?(笑)。
 

2014年7月ドラマのベスト5募集開始です。

 投稿者:ページ作者  投稿日:2014年11月 2日(日)01時14分50秒
   さて、それでは、引き続きこの掲示板は7月期ベスト5掲示板!に模様替えいたしまして、2014年7月期(2014年7月~9月)のドラマの話題とベスト5の募集を開始いたします。

 対象作品は、この期間に日本国内で初放送されたすべての国内資本制作によるテレビドラマ(連続、単発とも。アニメーションを除く)です。

 5本も挙げられないという方は1本でも2本でも構いません。それぞれの作品に対するコメント、あるいは全体に関する感想なども書き添えていただけるとありがたいです。また逆に5本を超えた順位を書かれても歓迎です(5本を超えた部分は集計対象外とさせていただきますが書き込みは歓迎です)。

 自分が見たドラマの記録をぜひココに残してみませんか。あるいは、ふだん掲示板を眺めているだけのあなたもこれをきっかけに掲示板デビューを飾ってみませんか。

 締め切りは2014年11月30日(日)です。

 どういう感じで投票していいか分からないという方はお手数ですがこの掲示板の過去の書き込みをご覧いただくと2014年4月期以前のベスト5が掲載されていますのでご参考になるかと存じます。

 お遊びのベスト5集計とはいえ、二重投票はご遠慮下さい。メールアドレスを公開しない投票はもちろん構いませんが、リモートホスト名が酷似し投票内容も似ている投票については照会を求める場合もあります。また単純にベスト5のタイトルだけを並べただけの投票は集計の対象外とさせていただくと共に削除させていただく場合があります。
 感想を少しでも結構ですのでアップしてください。

 またネット上その他での呼びかけにより特定のドラマに意図的な投票が集中したとページ作者が判断できた場合はそのドラマを集計対象から除外することがあります。

 投票内容は、当サイトの他箇所または刊行物へ転載させていただく場合があります。あらかじめご了承のほどお願い申し上げます。

 また、『花子とアン』など4月クールから継続して7月クールに放送されたドラマ、あるいは『軍師官兵衛』など10月以降のクールに継続していくドラマも投票対象です。

 また連続・単発とを分けて投票された場合、集計では先に記述されたベスト5を集計対象にさせていただいております。また同一順位に2本並べる投票や空位を設ける投票は記載順に上位から1位、2位という順に判断して6本目以降を集計から除外します。

 ベスト5以外に7月クールのドラマに関する発言も歓迎です。どんどんお願いします。(ベスト5への投票と見分けるため、投票の場合は投票とわかるよう明記願います)

 なお、この投票は本掲示板とは別に、ドラマ一覧表から選ぶ方式での投票ページも近く開設します。こちらからの投票もご利用ください。

http://www.tvdrama-db.com/best10result/p/id-57

 

おつかれさまでした。

 投稿者:練馬  投稿日:2014年10月13日(月)11時55分29秒
  『続・最後から二番目の恋』一位。なるほど、という結果です。
『55歳からのハローライフ』は7月まで放送したので、7月期のほうで選ぼうと思っている人もいるでしょうから、じっさいはもう少し多くの支持を集めているかもしれませんね。

7月期も投票する予定ですので、よろしくお願いします。
 

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