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10月期ベスト3

 投稿者:八坂了解、扱い津上  投稿日:2010年 2月 6日(土)20時27分54秒
  締め切りが過ぎてから気づいた……うう、すみません、集計外でも構いません。

1位 行列48時間
楽しさと構成の魅力。渡辺いっけいさんの管理官がサイコーでした。

2位 外事警察
黒さが快感の娯楽作。ゾクゾクするねえ(フィリップ@『仮面ライダーW』風に)。

3位 傍聴マニア09〜裁判長!ここは懲役4年でどうすか〜
回によって大きなバラツキがありましたが、主人公が基本的に傍観者の立場であることで、人間ドラマをドライに描いた作品を見せてもらえた、というのが投票の理由です。前田亜季ゲスト回がツボど真ん中でした。ミュージシャンの話も良かったなあ。
 

2009年10月期ベスト3

 投稿者:ぱらら  投稿日:2010年 2月 6日(土)18時43分35秒
  締め切りすぎてしまい、すみません。どれも、投票するほど好きではないような気がし、見ている本数も少ないので、投票しようか迷っているうちに遅くなってしまいました。ベスト3まで投票します。

1位 サムライ・ハイスクール
 「サムライ」に振り回されているばかりに見えた主人公が、徐々に、無理なく、自分の思いにしたがって行動し、思いをことばにしていく様子が心地よかった(「無理なく」というのはドラマの展開として。主人公はほんと、一歩一歩無理して大変そうでしたが)。ただ、クラスメートたちは、必死の主人公に触れながら全く変化がなく、常に無関心な集団行動に終始し、もどかしいような、寒々しいような感じがしてつらかった。最後だけ、突然、主人公を助けにきたことに違和感があり、本当は心温まるシーンだろうに、「そりゃあないだろう」と冷め、「大した思いもないままに、みんなして同じ行動をするというこわい描写なのだ」というような意地悪な見方をして何とか乗り越えました。

2位 深夜食堂
 最初に流れる表通りはよく通るけれど、路地の奥に入ったことはない。あの付近を通りながら、ここにあの店があり、あの人たちがいる、という風に思ってみると何だか楽しい。メアリー・ポピンズの物語でロンドンの横丁をちょこちょこっと歩いたらメアリー・ポピンズの親戚や知り合いが住んでいる家やら店やらに着いて、ちょっと不思議な体験をして、最後はまた普通のロンドンの町にもどってくるような感じ。地続きだけど不思議な世界。おいしそうな料理に、思いがけない出演者。なかなか楽しいひとときでした。

3位 JIN−仁−
 よくできたドラマで仁も咲も龍馬もその他の人々も魅力的で、気持ちよく見ました。思わせぶりな胎児が出てくるたびに、「悩んでいる医師がたまたま階段で足を踏み外したら、そこは江戸時代だった」ということで十分なのになあ、と思っていたら、あの最終回で、なおさらその思いを強くしました。でも順位は最終回のせいではありません。サムライ・ハイスクールの方が我が事のように思え、がんばれ、と思えました。全くの余談ですが、緒方洪庵先生がでてくると「浪花の華」の章もここまで成長したか、と思い、緒方洪庵一代記を大河ドラマでみたいなあなどと思いました。

上記以外で見ていたのは、「行列48時間」と「坂の上の雲」と「不毛地帯」。
「行列48時間」は一応面白かったのですが、勘違いやすれ違いに飽きてしまいました。
「坂の上の雲」は、丁寧なつくりで素敵な役者がちゃんとした演技をしている。でも、見ていて何も感じない。退屈。まだ序章だから退屈なのだろうか。でも、これから2年もつきあいきれるだろうか。
「不毛地帯」は、戦中、シベリア抑留の体験と主人公の商社での行動の関係が感じ取れず、主人公に魅力を感じない。普通なら2〜3回でみるのをやめたと思うのですが、加藤虎ノ介がしぶとく時たま一瞬出るのでまだ見ています。
 

マイベストです

 投稿者:o-matsu  投稿日:2010年 2月 4日(木)21時21分52秒
  遅れましたが投票〜
<10月期>
1.JIN−仁−
幕末へのタイムスリップものを、TBSが頑張って作りこみました。
仁と野風と咲の3人の関係が良かったです。マンガ原作も龍馬の運命が佳境〜
2.リアルクローズ
お仕事ものとして、魅力的なメンバーで楽しく見れました。今、百貨店経営は岐路に。
3.外事警察
謎が謎を呼びワクワクしました。渡部さんは公安みたいなのが似合いますね。NHKすげー。

4.交渉人
シリーズとして安定してます。でも映画は、どうなのかな
5.ギネ
これも、いろいろなキャストが見せてくれました。主題歌がよいです(アハっ)。
次点
6.深夜食堂
毎回メニューが食べたくなります。特に「バターライス」の回がgoodでした。

http://www005.upp.so-net.ne.jp/o-matsu/DO0910.HTM

 

2009年10月期ベスト5

 投稿者:練馬  投稿日:2010年 2月 2日(火)22時01分28秒
  締め切りを大幅に過ぎてすみません…。

民放キー局のプライムタイムのドラマは、『JIN―仁―』が楽しめたほかは、まったく振るいませんでした。そんななか、木曜8時、金曜10時、土曜9時と、どの枠でも水準以上の作品を送り出したNHKの一人勝ちとなりました。



【連続ドラマ】
1 行列48時間(NHK東京)
緻密な構成を楽しみました。

2 外事警察 SOTOGOTO(NHK東京)
何かにつけ軽くなりがちな昨今、暗さに徹した話で通した姿勢は貴重です。ただ、登場人物たちの(つまり作り手の)国家観を描くことをほぼ回避していたので、テロリストも非情な公安警察官も、そして作品じたいも、輪郭がぼやけたものになってしまったのは残念です。

3 深夜食堂(MBS)
良い話がつまった連作短編集を読んだ心持ちになりました。

4 坂の上の雲 第一部(NHK東京)
画の完成度は圧倒的でした。金と手間をかけただけのことはある。ただ、なぜいま『坂の上の雲』なのか、という根本的なことが、私にはまったく理解できませんでした。たとえば映画では、世界の心ある作り手のあいだでは、世界は価値観の異なる他者の集合体で、人間社会の多様性こそが豊かさだ、ということは、もはや共通理解事項といって良いと思います。それにたいして、このドラマのなかで過剰に引用される原作の、単一で窮屈で狭く魅力のない国家観のみじめなまでの古くささはいったい何なんだろう。それでも、とにかく、やることになった以上、スタッフたちは作品をつくらなければならない。古くてかびが生えて穴だらけで、使い物にならない革袋のなかに、なんとか世界の多様性という酒を盛り込んで、アップ・トゥ・デイトをはかろうとした、その力業は認めたいと思う。

5 ROMES 空港防御システム(NHK東京)
「東京湾空港」という場の世界観がきちんと構築されていました。安田章大扮するROMESチームメンバーの母が成田の活動家だったという設定は、いまどきがんばってるな、とちょっとびっくり。そしてなにより、ハードな国仲涼子さんと、マギーとワーニャのかっこよさ。ただ、最終回の明らかになった「真の黒幕」のショボさには(演じた方には申し訳ないですが)、腰砕けでした。もう少し、なんとかならんかったのか。

次 JIN―仁―(TBS)
噂によると、「最終回の出来があまりに良かった」ため、急遽映画化することになり、そのため、ラストが変わったということです。じっさい、なぜ仁が過去にタイムスリップしたのか、とか、あの胎児はなんだったんだ、とか、肝心なことが放り出されたまま終わっていたし。ただ、現代の医者が幕末にタイムスリップする、という力関係の明瞭な、わかりやすいヒーローものは、昨今では貴重なものでした。深みはないけど、シンプルゆえの力強さがありました。

ほかに、前クールから続く『乙男 オトメン 秋』(CX)。あまりにユルい物語ではありますが、それなりに楽しめました。



【単発ドラマ】
制作本数じたいが減ったせいもありますが、はっきりと不作でした。作品としていいと思ったのは
「顔」(NHK東京)だけ。それと、市川森一脚本の「花祭」(CBC)がちょっと気になった、というくらいでしょうか。ところで、佐々木正之ディレクターは「中学生日記」の現場を離れた(らしい)ということにいまさらながら気づきました。ここ十年近く、多数の短編ドラマの秀作をつくってきた人がいなくなったことは、とても残念です。淋代壮樹ディレクターのように、ほかの場所(「時々迷迷」)でドラマをつくってくれているのなら良いのですが。



【部門賞】
主演男優賞・國村隼(行列48時間)
文句なし。

主演女優賞・綾瀬はるか(JIN―仁―)
彼女のもつ健やかさがうまく生かされていたし、このドラマもまた彼女の健やかさによって、命を吹き込まれました。

助演男優賞・内野聖陽(JIN―仁―)
ほとんどやりすぎの感もありますが、これはこれでおもしろいし、福山龍馬よりは実像に近いかな。ほかに中村橋之助(ギネ 産婦人科の女たち)。橋之助さんが丁髷を結っていないことにずっと違和感がありましたが、ドラマ史上最高齢クラスの「王子様」ということで。

助演女優賞・菅野美穂(坂の上の雲)、国仲涼子(ROMES 空港防御システム)
「Wの悲劇」や『曲がれない女』もそうですが、いまの菅ちゃんは、すごい。これからも何度も訪れるであろうピークのひとつを迎えたのでしょう。『坂の上の雲』で彼女演じる正岡律の身体から、少女性「も」立ち上ってくるのが、なんともいえずいい。国仲さんは、アクションありのシリアスな役柄がはまっていました。これは女優の責任ではありませんが、最終回までメインのストーリーに絡んでいればもっとよかった。ほかに松たか子。『坂の上の雲』は女優陣が圧倒的に良いのも魅力でした。そして片岡礼子(外事警察)、大塚寧々(東京DOGS)、須藤理彩(深夜食堂)――お茶漬けシスターズのミキちゃんです――、吉田羊(傍聴マニア09 裁判長!ここは懲役4年でどうすか)――ビューティ星川です。

新人男優賞・大東俊介(うぇるかめ)
いまさらですが、今年伸びてきたということで。

新人女優賞・川口春奈(東京DOGS)
未完の大器ということで。ほかに浦浜アリサと加藤侑紀(『ROMES』のマギーとワーニャです!)。

主題歌賞・鈴木常吉「ぜいご」(深夜食堂)
フォークがドラマの主題歌になるなんて、今後そうそうないでしょうから。あの曲がまた深夜という時間帯にすごくしみるんですよね。ほかに「孤独の太陽」monobright(サムライハイスクール)、MISIA「逢いたくていま」(JIN―仁―)。

タイトルバック賞・茂村洋介(乙男 オトメン 秋)
あの時代劇調のエンディングが楽しかった。

企画賞・遠藤日登思、日高英雄、森谷雄、登坂琢磨(深夜食堂)
山下敦弘を向井康介とのコンビで起用したというだけで、もう大OK。

脚本賞・樫田正剛(行列48時間)
登場人物のメモをとる関係上、毎回、一度見た後、ひとつひとつのエピをかなりじっくり見返しました。そのときつくづく感じたのですが、非常に緻密につくられた作品でした。

演出賞・柴田岳志、一色隆司(坂の上の雲)
画に圧倒されました。ほかに吉村芳之、堀切園健太郎、梶原登城(外事警察)。



◎ベスト台詞賞
「セイラさんはいつだって正しくあろうとするのよね。それはすてきなことだし、偉いなあって思う。でもね、あなたの正しさは、いつでも一種類なの。それしかないの。──でも、世のなか人の数だけ正しさはあると思う。それを認めないセイラさんは、とても心の狭い人だと思ったわ私。ちょっとがっかりした。正しいのは、あなただけじゃないわセイラさん」(『小公女セイラ』第8話)

ほかに、
「待っているやつをすっぽかすよりは、会いに行って迷惑面されたほうがいい。……違うか? ──孤独が好きなやつだって、友だちがまったくいないのはさびしいやつだ。誰かと飲みに行きたいときがあるはずだ」(『サムライハイスクール』第4話)

「いま、俺のなかには、そいつに教えてもらったことが、いっぱいあるんだ。戦わないかぎり、絶対に勝てない、ってこと。最後まで、あきらめちゃだめ、ってこと。間違ってる、って思ったら、ちゃんと違う、って言うこと。自分がイケてないの、人のせいにするなってこと。生まれてきたんだったら、とにかく、必死で、生きてみろってこと。……だからおれは──戦うよ? 。……戦わせてください!」(『サムライハイスクール』最終話)


◎ワースト作品
『アンタッチャブル UNTOUCHABLE 〜事件記者・鳴海遼子〜』(ABC、EX)
『俺たちは天使だ! NO ANGEL NO LUCK』(TX)
『アンタッチャブル』は『「Quiz」』に肉薄するトンデモドラマでした。『俺たちは天使だ!』は、1クールを終わったあたりで脚本家が交代、シリーズ全体のメインストーリーである謎の組織の話が「なし」にされてしまう、という珍事がありました。それ以降はほぼ探偵事務所のなかだけで物語が展開する(つまり探偵なのに外で調査するシーンがない!)という、いくら不況とはいえ、あんまりな展開。過去の同名作品の続編を名乗りながら、これはないでしょう、というまさに竜頭蛇尾な末路でした。
 

2009年10月期個人賞

 投稿者:うーやん★  投稿日:2010年 2月 1日(月)23時38分24秒
  (字数オーバーで切れてしまった、爆 もう少しお付き合いください)

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個人的な備忘録的に書いておく  お遊びだ

■主演女優賞・・仲間由紀恵さん(アンタチャブル)→今もトリックの独特の味を出せる
    (次点)永作博美さん(いのちの島)→童顔にも負けず女優に邁進している
        いつも一杯書きたいが、今回は該当者は少ない、涙

■主演男優賞・・大沢たかおさん(JIN)→優柔不断さと決断した時の必死さ、手術も良かった
    (次点)渡部篤郎さん(外事警察)→ひねくれ役は独壇場だ
        國村隼さん(行列)→濃厚な時空間で軽く演じられる キスもしたし・・

■助演女優賞・・綾瀬はるかさん(JIN)→計算された天然・健気さが救ってくれる
    (次点)中谷美紀(JIN)→乳房の触診、別れのシーンは素敵
        尾野真千子(外事警察)→アップにも負けない眼力に圧倒された
        松下由樹さん(ギネ)→主役以上に熱く冷静な産科医だった、救われたヨ
        ミムラさん(サムライ)→外見も謎のキャラで驚かされた

■助演男優賞・・六角精児さん(傍聴マニア)→ぴったりのマニア・キャラでドラマが成立した
    (次点)内野聖陽さん(JIN)→内野さんでドラマが変わるほどの存在感と演技力

■ゲスト賞・・・田口トモロヲさん(外事警察)→迫真の演技にたまげた

■新人女優賞・・南明奈さん(傍聴マニア)→演技が下手でも可愛さを惜しみなく魅せる
    (次点)平愛梨さん(行列)→金八に出ているけど、ジジイ的には初注目だった
        石井萌々果さん(マイガール)→信じられないお利口な子供を演じたお利口さん

■新人男優賞・・相葉雅紀さん(マイガール)→初め心配したが、主役になれた(新人ではないけど・・)

■注目の女優・・吉田羊さん(傍聴マニア)→ビューティ検事、記憶された
        本仮屋ユイカさん(ギネ)→目を変えて悪キャラに挑戦
        高岡早紀さん(JIN)→梅毒で死んでいく女郎役、誰か分からないほど

■注目の男優・・眞島秀和さん(ライアゲーム)→こんなキャラも演じるのだね
        武田鉄矢さん(JIN)→ベテランさんに今更だが、いい演技だった
        遠藤憲一さん(不毛地帯、外事警察・・)→どこでもエンケンさん
        山崎樹範(マイガール)→たくさん仕事していますね

■脚本賞・・・・古沢良太(外事警察)→嘘と本当の濃密なドラマだ
    (次点)森下佳子(JIN)→悩んだと思うが結末が納得できない、次点になった

■演出賞・・・・平川雄一朗、山室大輔、川嶋龍太郎(JIN)→手術、花魁、長屋、人を見事に魅せた
    (次点)吉村芳之、堀切園健太郎、梶原登城(外事警察)→画面とセリフで緊迫したドラマだ

■企画賞・・・・石丸彰彦、津留正明(JIN)→結末以外は素敵なドラマをありがとう
    (次点)田中壽一、加藤義人(傍聴マニア)→こんなドラマも待っている

■主題歌賞・・・GIRL NEXT DOOR「Orion」(アンタッチャブル)→ドラマより数倍いい歌です
    (次点)坂詰美紗子「きっと大丈夫」(リアルクローズ)→大丈夫! これで見られたのかも・・

■名セリフ賞  外事警察で住本 『嘘か本当かは問題じゃない、信じるか信じないか!?
        この世に真実なんて、どこにもない! それでも人は何かを信じる。
        騙されようと、裏切られようと、信じる事でしか救われないからだ』

58歳のエロ・ジジイの個人的な好き嫌いです 気にしないでください
いつもながら長々と書きました、不快に思った方は、読み飛ばしてください  誤字脱字は容赦!
今回は27日から取りかかったが、締め切りを完全にオーバーした、スマン
 

2009年10月期ベスト5

 投稿者:うーやん★  投稿日:2010年 2月 1日(月)23時35分35秒
  秋ドラマは21本と多かった。今回は年間の「天地人」、間を置いて続く「坂の上の雲」なども入れた。父の病状は良くなく心配だ。10月21日に出産した次女と孫は12月まで一緒で、テレビ視聴は大変だったが楽しかった。前半でリタイアしたドラマもあった。それも順位に入れた。単発ドラマは 少ない。年末正月は楽だった。総合順位は連続ドラマが主体だった。

(総合順位)

■1位  JIN−仁−              TBS
■2位 外事警察                NHK
■3位 傍聴マニア               YTV
■4位 アンタッチャブル            ABC、EX
■5位 ギネ 産婦人科の女たち         NTV

次点  いのちの島                  TBS

今クールはドラマの楽しさ(満足度)で決めた。全体に充実していた。ドラマは秋だ、笑。今回は順位を決めるのが難しかった。1、2位以外は3−11位まで差はない。そのため最後に大きく順位変更した。バランスを考えて、ジジイなりの個性を出して決めた。一方、相変わらず序盤の設定やテーマの邪悪さで挫折したり、「ながら見」しかできないドラマもあった。あとは続編で映画があるものが多いゾ! 一つやって成功すると皆やるんだから、爆 別ストリーなら許せるが、テレビの続編・完結編になるのはやめて欲しい。
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(連続ドラマ部門)   ○は全回見た  △は見てない回がある ×は1、2回のみ

■1位  JIN−仁−              TBS   ○
■2位 外事警察                NHK   ○
■3位 傍聴マニア09             YTV   ○
■4位 アンタッチャブル            EX    ○
■5位 ギネ 産婦人科の女たち         NTV   ○

■6位 坂の上の雲               NHK   ○
■7位 行列48時間              NHK   △
■8位 交渉人(2)              EX    ○
■9位 天地人                 NHK   ○
■10位 不毛地帯                CX    ○
■11位 相棒                  EX     △
■12位 サムライ・ハイスクール         NTV   △
■13位 チャレンジド              NHK   ○
■14位 マイガール               EX    ○
■15位 ママさんバレーでつかまえて       NHK   ○
■16位 東京DOGS              CX    ○
■17位 ロメス〜空港防御システム        NHK   △
■18位 リアル・クローズ            KTV   ○
■19位 ライアゲーム〜シーズン2〜       CX    ○
■20位 おひとりさま              TBS   ×
■21位 小公女セイラ              TBS   ×
(海外ドラマ)

■3位相当 ER14 相変わらずの絶好調だ エロも多めになった ニーラ、サムいい
■14位相当 アグリー・ベティ3 「ながら見」だ 時々見忘れる アメリカの勉強だ

(未見ドラマ)

■名探偵・浅見光彦〜最終章 ・・・・単発だと思って録画せず視聴もしなかった
■その男、副署長 シーズン3  ・・録画を見直す元気なし
■水戸黄門(第40部)・・かみさんは時々見ているが、ジジイは風呂だ

(見られないドラマ)  当地では放送されない

■深夜食堂・・・・評判が良いのに見られない、涙 DVDをレンタルするかな?
■古代少女ドグちゃん・・・・ジジイの好みだと思うが、涙
■穣王・・・・見なくてもいいかも、笑

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(単発ドラマ部門)  今回の単発も余り見ていない 本当に少なかった? ようだ

■1位 いのちの島 11/23 TBS・・・・山下リオさん目当てだ!ベタで予想通りだけど、泣かされた
■2位 女生徒 10/1 BS11・・・・山下リオ単独で太宰治の朗読!ドラマではないけど最高です
■3位 花祭 10/03 CBS・・・・奥三河・東栄町布川の花祭が舞台、高畠華澄さんを大滝、橋爪が盛り上げる
■4位       該当なし
■5位 顔 NHK 12/29・・・・清張生誕100年記念、谷原さんと原田夏希さんインパクト残る
■6位 父よ、あなたはえらかった TBS 11/16・・・・全共闘世代の父、相武さんとピン子さん、爆
■7位 シスター 前後 NHK 12/11・・・・訳が分からなかった、加藤ローサさんは苦手だ
■8位 誰かが嘘をついてる CX 10/06・・・・水谷豊さんで痴漢冤罪ドラマ、オチが偶然過ぎた
■9位 結婚 EX 11/28・・・・「ながら見」ですませました、すみません

(単発ドラマの簡単なコメントです)  ジジイを魅せるドラマは2、3本だけだ

■1位 「いのちの島」
泣けた単発ドラマだった。オチこぼれの先生と生徒の再生のドラマだ。屋久島の通信制高校のスクーリングで7人は出会う。あとは教育・青春ドラマの予想通りの展開でベタな涙だった。山下リオさん、光ってる。永作さんの真面目で悩める教師役は見直した。「とめはね」の池松壮亮君を発見した、笑。岸本加世子さん、今井雅之、尾美としのりさんが脇を締めてくれた。

■2位 「女生徒」
山下リオの最高のプロモVだった。映像の美しさ、太宰の文章のうまさに感動した。ドラマではないけど、紹介のため無理矢理アップした。太宰治も本や映画が多く、衛星放送でも短編集の朗読を放送した。その中での最高の拾い物だ。

■3位 「花祭」
急いで見た。芸術祭参加CBS制作で、市川森一さんが脚本だ。ジジイの浜松から山一つ越えた奥三河東栄町の「花祭」を描いた。限界集落に近く昔からの祭りの維持が難しい現状で、家族、地域の温かさをベタだけど丁寧に描いた。これだけの素材が揃えば、祭りの美しさと悲しさに血が騒ぎ涙がこぼれる。主演の高畠華澄さんを発見した。19歳なのに芸歴10年ですか、凄い。笛木優子さんに似ている・・・

■4位  該当なし

■5位 「顔」
谷原さんの真面目な演技を楽しんだ。原田夏希さんも久しぶりで熱演だった。昭和の雰囲気は好きだ。太宰と清張の生誕100年記念番組が多かった。清張の昭和ドラマもジジイは楽しめた。

■6位 「父よ」
団塊の全共闘世代のジジイには笑えるほど懐かしい。連帯を求めて孤立を恐れず・・・・くすぐったいのだ。

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(連続ドラマ部門のコメント)  今回は簡単なコメントだけで容赦

■1位  JIN−仁−              TBS   ○

タイムスリップ設定の描き方が甘い。更に結末に大きな疑問が残る。その大きな欠点があっても、ドラマの楽しさが満載だった。一番はバランスの取れたキャラの存在感だ。タイムスリップした脳外科医、江戸時代の健気な武家娘の咲、華麗で男前の花魁の野風、自由で荒唐無稽の坂本龍馬、誠実で真摯な緒方洪庵、長屋の助け合う住人たち、それぞれが主役のように内面まで丁寧に描かれた。とくに、咲(綾瀬はるか)の健気で控えめな愛、野風(中谷美紀)のエロさは楽しみだった。主人公が未来から来た医師という設定のため見事にキャラが絡んで大きなドラマになった。野風との別れのシーンは、ベタだけど美しい日本の映像だった。印象的だ。医療に関する描写もタイムスリップなので許せる。手術のための道具、消毒、麻酔、更にペニシリンの合成、やるしかない状況なので許してしまった。ドキドキ感もあった。視聴率がよいのも納得だ。ジジイは初回を半分ほど見逃したので、包帯男、胎児にこだわらずに見られた、笑。ただ結末の疑問を映画化で答える手法は割り切れない。

■2位 外事警察                NHK   ○

濃厚で異次元の闇の世界を堪能した。緊張感に満ちた、暗く揺れる画面に見入った。役者の表情やセリフに目と耳を集中した。警視庁公安部外事4課という闇の部局がテロリスト組織を非合法な手段を使ってまで追い詰める。初回でガス漏れ探知機のメーカー谷村社長の田口トモロヲ(プロジェクトXナレーション)さんの迫真の演技に圧倒された。度肝を抜かれた。次から協力者に引き込まれる美容師・愛子役の石田ゆり子さんの怪しい手さばきに魅了された。本題のテロリスト組織は、アメリカの警備会社の陰謀?という結末だが、それだけに終わらない。住本(渡辺篤郎さん)は敵味方が混然とした中で、全てを爆破してしまう・・・結果、住本は更なる闇の組織に紛れ込むらしい・・・やりきれない結末だが、闇には闇の結末がある。突き放した終わり方にカタルシスがあった。住本『嘘か本当かは問題じゃない、信じるか信じないか!? この世に真実なんて、どこにもない! それでも人は何かを信じる。騙されようと、裏切られようと、信じる事でしか救われないからだ』このセリフが全てを表した。新人から成長する陽菜役の尾野真千子の健気に頑張る姿に惚れた。重要な五十嵐役の片岡礼子さんにも魅入った。キャスティングも良かった。

■3位 傍聴マニア09             YTV   ○

裁判員制度で注目から日常になりつつある裁判を扱ったドラマだ。ゆるく、嘘っぽく描くことで真実が見えた。北(向井理)山野(六角精児)美和(南明奈)の3人の傍聴マニアが知り合って協力して、それぞれの目標に向かっていく。序盤は3人のキャラが深まっていないので、事件ネタだけだった。それでも気楽に楽しめた。中盤から少しずつキャラの背景が深まって動き出した。キャラが絶妙の関係で魅せた。検察のビューティー星川(吉田羊、素敵です)がレギュラーになり幅が広いドラマになった、笑。ささやかな裁判の中に、人間のささやかだが美しい真実を魅せてくれた。こんなドラマも見たい。ゲストも、森下千里、松本まりか、近藤公園、前田亜季(怖い女子医大生だった)、宮地真緒さん、何気に豪華だった。チープでも満足度の高いドラマは作れると思った。

■4位 アンタッチャブル            EX    ○

シリアスとコメディが入り交じり、不思議な味わいのサスペンスドラマだった。毎回導入部では殺人と仲間さんの一人コントがある、薄笑。その回の終盤にはミスリードされるべく犯人が浮かび上がった。次回に浮かび上がった犯人は、無実だと分かり、殺された。そして次の犯人が浮かび上がった。同じパターンの連続だ。多数が死んでいくのに悲惨さも怖さを感じなかった。バレバレのミスリードの連発は、不思議な味わいだが、嫌いではない。究極の中途半端ドラマだったが、犯人捜しもそこそこ楽しめた、笑。こんなヘンテコなドラマも見たい。

■5位 ギネ 産婦人科の女たち         NTV   ○

問題の多い産科緊急の現状を描く医療ドラマだ。一番の特質は主人公らしい奈智(藤原紀香さん)が成長しない、変化しないことだ。医療現場で激動を経験しても奈智は変わらない。不思議なドラマだった。しかし、その点を納得して主人公の奈智を脇役と考え、産科緊急の群像劇だと見ると素晴らしかった。教授になった君島役の松下由樹さん、安心して信頼できる女医を手堅く演じた。精子研究の桧口医師役の板谷由夏さんも、裁判の時にナイスな仕事をした爽やかな女医だった。榎原役の中村橋之助さんも誠実で信頼できる准教授だった。須佐見教授の國村隼さんが、内田有紀さんとキスして結婚するのは許せない!? JIN同様に医者は神ではなく、ただの人間だ。優れた能力もあれば、おかしな部分もある、でも、それぞれ頑張っていると思った。ただ、手術室が遠いのと廊下を走っているのは気になった。本仮屋さん、目がおかしかった、笑。

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ここからは簡単に書きます

■6位 坂の上の雲               NHK   ○

3年かけて描くドラマの第一部だが、制作者と役者の気合いを感じた。お金と時間がかかっているのだろう、笑。スタパで3年間これ一本で頑張る本木さんが、一つの15秒のシーンも4カ所の撮影を繋いだと語った。手間がかかっているので一気に作れない。菅野美穂さんは、軍艦の戦闘シーンの欧州ロケに自費で旅行して見学したとか・・・ロケも方々でやった。秋山兄弟、子規、それぞれの家族や学校の姿が登場した。貧困だが自己実現へ思いの強さ、無頼と禁欲が描かれている。それは素晴らしいのだが、今後、軍人や政治家がどんどん登場して、アジアでの日本の姿が、どのように描かれるのか? 微妙な問題を含むため気懸かりだ。ドラマとして無条件に入り込みたいが、歴史的に正確で妥当なのかと考え込んでしまうかもしれない。ジジイは子規に注目している。その香川さんが「龍馬伝」にも登場して、ジジイは混乱だ、笑。

■7位 行列48時間              NHK   △

高倉屋の福袋の行列が誘拐事件の取引現場だ。何も知らない行列の客と、モニターや張り込みを多数投下する警察の混乱が面白かった。サスペンス&コメディだ! 初回と2回までは集中できた。楽しく緊張して傑作だと思った。しかし、3回目から宝福妻たち3人、駒子と脅かす3人組たちのサイド・ストリーが複雑だ。横に広がっただけ、話が進まない。しかも4回は3週間後で、最終回は2話まとめて放送した。そんな変則的な放送スケジュールで、集中できなかったのが残念だ。ジジイは5話を見ていない。最後はジグゾーパズルのように完璧にまとまった。意欲的なドラマで、見る方も気合いがいるドラマだ。沙也加役の平愛梨と國村さんのキスは許せない!

■8位 交渉人(2)              EX    ○

サマー・クロスの拳銃から始まり、大がかりで意外な展開に引き込まれた。次からは普通の単発ネタが続く。事件はそこそこ面白かったが、第1シリーズと違うのは交渉する場面が少なかった。新しいシリーズだから、味わいを変えた? いや長々交渉ばかりするドラマは難しいのだろうか? 南沢奈央さんの4話の奇妙な立てこもりは印象的だった。6話の老人ホーム立てこもりは、面白かった。7話からはサマー・クロースに戻って、浅野ゆう子さんが、狙われる警察トップ役だが、凛々しく格好いい。うさぎとの対決も緊張感たっぷりだ。米倉さんのエロいシーンも少なかった、残念。最後にサマー・クロスの真相が明らかになるが、大きな組織とかを想像していたので少しショボク感じた。映画もあるようだ。これも商売だ。

■9位 天地人                 NHK   ○

直江兼続という見知らぬ侍が主役だ。妻夫木君で心配だったけど、「愛」の兜で魅せてくれた。幼少時に一緒に学んだ殿と愉快な仲間との成長、それを支える謙信や妻・・・越後編は地味だったが、楽しんだ。信長、秀吉、家康、この時代の使い古されたキャラが、凄かった。信長役の吉川晃司さん、一番格好良かった。秀吉役の笹野さん、若い時から演じるので奇妙だったが、晩年は納得した。家康役の松方さんの、過剰な役作りに疑問を持ったが楽しんだ。殿の北村一輝さんが、一番頑張って一番得した。静かな熱演だった。女優陣は少し淋しかった、比嘉愛未さんは相変わらず美しかった。主人公が有名でないので、史実を適当に加工したように見えた部分が気懸かりだった。「義」を重んじる上杉に、「愛」の武士がいたことはは伝わった。丁度、政権交代の時代の流れとも一致していたように思えた。

■10位 不毛地帯                CX    ○

ジジイは昭和大好きなので、このドラマは嫌いではない。政治家や企業名を見て、昭和を思い出した。これは楽しかった。4話までの防衛庁の第2次防FX次期主力戦闘機も、真実の一面を知った気になった。ここでは柳葉さんよりも、松重豊さんが記憶に残った。それにしても、遠藤憲一さん、古田新太さん、阿部サダヲさん、原田芳雄さん、岸部一徳さん、業務本部の面々も一癖ありそうな役者で豪華だ。中東戦争、自動車のアメリカと日本の会社の合弁・・・「官僚の夏」に続いて日本の昭和史の復習になった。難点は主人公の唐沢さんの内面が、今一つ伝わらない設定と演技に不満だった。さらに、女性陣が小雪さん、和久井さん、苦手の天海さん、と男に比べて華が少ないぞ! 淋しかった。多部さんに注目したけど・・・笑

■11位 相棒                  EX     △

事件は相当に複雑だ。途中で大きく展開して真相にたどり着いた。ジジイのような一部の人は取り残された、笑。警察や官庁がらみの事件も多いが、この場合は更に複雑だった。相棒のミッチーさんは馴染んできた、不思議だ。3話の草笛さんの事件で大活躍だった。人情ネタや役者さんで魅せる回は減って(こんなドラマも好きだ)、複雑なネタで意表を突き、推理で見せる回が多かった。そこに相棒二人のキャラを分厚くした。今後に期待だ。

■12位 サムライ・ハイスクール         NTV   △

同姓で昔の先祖の若武者が窮地になると主人公に乗り移る。変身物だ。ありえない設定なので、ゆるく自由に楽しいドラマを作ればいい。しかし、現代の主人公の情けない状況ばかりで、視点も狭く、カタルシスが少なかった。まあ、連続物なので設定が難しかったのだろう。主人公三浦春馬さんと仲間で家来・中村剛役の城田優さんのキャラ設定は面白かった。我が家では城田さんは、交渉人の「真理谷」の狂気の超人なのだ。余りにも違うので笑った。図書室の司書・綿貫ひみこ役のミムラが最高だった。中盤までミムラさんだと気づかなかった。不思議な美しさだった。家族や教師のキャラのブレが疑問だった。父のリストラなどのおちゃらけキャラは必要だったのだろうか? 最終回の結末も、不発の印象が残った。結末は整合性を決めて欲しい。ひたすら変身して「悪いは悪い」と正義を貫いて欲しかった。

■13位 チャレンジド              NHK   ○

盲目の教師と生徒の感動のドラマ! NHK土曜ドラマで「フルスイング」に似ていると思った。「アメリカでは障害者のことをチャレンジドと言うんですよ、神様からチャレンジする使命を与えられた人という意味です」、これがタイトルだ。確かに全体では感動のドラマだった。ただ、もっと丁寧に描いて欲しかった。盲目になる、そして教師として再び教壇に立つ、1回ですべてを描くのは早すぎた。多くの同僚からはうわべだけの協力しか得られなかった。2回で嫉妬し反発していた副担任の協力を得た。盲目教師の授業のやり方など描かれてインパクトはあり、話は感動的だ。しかしジジイは受け入れられない。ジジイ自身が盲目の教師を認められないのかもしれない。余りにも克服する壁が高いと思った、それを乗り越える説明が欲しかった。最後は修学旅行での事故、フルマラソン・・・際どいネタの連続で素直に感動できなかった。5話(1話は、CMなしの51分なので時間的には長いけど)は短い! 8話くらいで大技でなく、さり気ない日々の出来事で教師や生徒を深く描いて欲しかった。佐々木蔵之介さんが熱演だっただけに悔やまれた。

■14位 マイガール               EX    ○

このドラマの評価は難しい。塚本陽子(優香)と別れ、笠間正宗(相葉雅紀)は3年間手紙を書き続け諦めた。別れから6年後、「ママが教えてくれました。正宗くんがコハルのパパだって」と言われ同居を始める。陽子と正宗の両親も登場し、友人の高志(山崎樹範)、保育所友達のはるか(平岩紙)、保育士の柴田友哉(村上信五)の協力を得て、正宗は職場で成長していく。それだけで、10話もあるのだ。グダグダとも思えるが、全体を見ると丁寧にゆっくり描かれている。全体で独特の時間が流れ、独特の色と味わいがある。不思議なドラマだった。子役のコハル役の石井萌々果さんは、天才だと思った。職場マネージャー・林弘和役の北村有起哉が複雑なキャラを演じ分けてくれた。先輩の木村役のバナナマン・日村勇紀さん、存在が目立つ! チャレンジドと正反対の、まったりドラマだ。評価は難しい。

■15位 ママさんバレーでつかまえて       NHK   ○

NHKが半世紀ぶりの生放送ドラマだ。100人ほどの観客を入れシチュエーション・コメディ(シットコム)を見せる。稽古に3日かけて、本番の贅沢なドラマだ。ジジイは昔の「お笑い3人組」、最近では「お江戸でござる」のような公開コメディは好きです。これらは、失敗が一杯だった。それを楽しんだ。このドラマも失敗すると思ったが、役者揃いなので目立たなかった。テンションが高く、30分近くを一気に魅せていく。ばれボールを知らないコーチとキャプテンは夫婦だというのが秘密だ。これだけで話を作っていく。脚本も演技も見事なのだが、やはり場面が2つしかない。それは窮屈さを感じる。ママさんバレーチームだが試合のシーンはないのだ、笑。ゆるいコメディなら面白いかも・・・でも、こんな意欲的なドラマも作って欲しい。

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締め切りを過ぎてしまった 一言コメントにする、汗

■16位 東京DOGS              CX    ○

小栗、水島の刑事コンビ! NY帰りのピストルも結構撃つし、アクションもある、事件も複雑だ。しかも、コンビが絶妙で、コント風の絡みもある。でも、あれだけ引き延ばした「神野」の描き方が不十分に思えた。最後までながら見はしていたが、集中を維持できなかったジジイが悪いのだろうけど・・・吉高さんも、今一つ輝いていなかった印象だ。残念!?

■17位 ロメス〜空港防御システム        NHK   △

すまない、ジジイは風呂の時間だった。かみさんが必死に見ていた。ジジイは二人組の女泥棒の浦浜アリサ、加藤侑紀さんに注目!! エロくて、格好良く、外人だと思い込んだ、笑。登場が終わって見なくなった。それでも、この順位なのは二人のインパクトが強かった! 国仲さんもアクションしたり悪役を演じたり頑張ったのに・・・

■18位 リアル・クローズ            KTV   ○

服なんて何の興味も知識もないジジイだが全部見た。序盤で挫折と思ったが、視聴する強い習慣で見てしまった、笑。中盤からキャラが立つと、他の職業ドラマと同じ出来事が起こるので受け入れられた。主人公のサクセスを楽しんだ。香里奈3姉妹、好きではないが3人まとまるとインパクトあった。

■19位 ライアゲーム〜シーズン2〜       CX    ○

ジジイにはゲームが難しすぎた。録画して見直そうと思ったが、そんな気力はなかった。結局、ゲームは分からなかった。しかし秋山が必勝法を考えてくれる。それに対して相手方の裏技があってピンチになる。でも最後は直ちゃんが何とかしてくれる!? このパターンの連続だった。ライアーゲーム事務局の意図が分からないし、エリーの吉瀬さん、クールビューティだったが、見て解説していただけ(?) ここらも疑問だった。

■20位 おひとりさま              TBS   △

2回で脱落した。観月さんと小池君のキャスティングが、しっくりこなかった。観月さんなら自立して仕事でも恋愛でも思い通りに生きられるだろう〜〜〜

■21位 小公女セイラ              TBS   △

名作でお馴染みのドラマだ。初回でお嬢様の志田さんの優等生過ぎることに苛立った。でも、父が死んで下働きになってからは辛くて見ていられない。イジメる方の生徒が哀れで悲しくて・・・ジジイは残りの人生では、美しくエロく楽しいものを見たい。

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個人
 

10月期ベスト

 投稿者:又左衛門  投稿日:2010年 2月 1日(月)20時58分34秒
  今回も投票させていただきます。

1位 『チャレンジド』
  最初、このタイトルが障害者を表す英語だとは知りませんでした。
 ベタすぎるくらいベタな展開。でも、たまにはこういうベタなドラマもいいじゃないですか。主人公が失明して、絶望する描写が殆どなかったのが不満な点ですが、それを差し引いても1位に値すると思います。勇気と元気をもらいました。現実にも盲目の教師がいるというドキュメントには驚かされました。

2位 『深夜食堂』
  まさかあの漫画がドラマになるなんて....
  お茶漬けや焼きそばといった、ありふれた料理に託された、小汚い食堂に集う客たちのドラマ。まるでオー・ヘンリーかなにかの短編集を読むような味わい。絶妙のキャスティング。子供が深夜の食堂に来る違和感はありましたが...(笑)
冒頭の小林さんが豚汁を作る手つきがいい。是非注文したいです。続編希望。

3位 『行列48時間』
  このドラマの話を最初に聞いたとき、どんな内容なんだろうかと想像しましたが、よく分かりませんでした。サスペンスなのにコメディ? 必ずしもその試みが成功したとは思いませんが、その意欲は買います。はっきり言えば、「やや冗長」。3回くらいで終わればまだ良かった。森繁さんの追悼だかで放送が延期になったのもマイナス要因。個人的には、國村隼さん主役だから観ました。中年男の妄想と願望の入り混じった感じがナイス。あのタクシー運転手の「こまこう」ギャグが受けました(笑)

4位 『顔』
 年末ギリギリにオンエアされた、松本清張原作ドラマ。原作を読み返すと、比較的原作に忠実なのが分かる。清張さんの作品は長編より短編のほうがずっといい。無駄のない抑制のきいた展開。谷原氏の起用はうってつけと思える。演出が伊勢田氏なのは納得です。

以上よろしくお願いします。
 

10月期マイベスト

 投稿者:ぐみ  投稿日:2010年 1月31日(日)23時41分33秒
  1位◆『仁−JIN−』
SFで医療ドラマで江戸もので謎解きで人情譚で、どの方向から見ても目を留め心を惹かれる秀逸な作り。現代においては数多くいる腕のいい外科医のひとりにすぎない仁先生が、江戸の昔にタイムスリップすることにより、必然的に私の好物「絶対無二の天才医師」になっちゃうってとこが特にたまりませんでした。そして内野さん、こりゃ「龍馬決定版」を出しちまったと言っていいんじゃないですか? 綾瀬はるかちゃんと中谷美紀さん演じる矜持ある女性たちの姿も文句なし。今年いちばん、のめりこむようにして楽しんでいただけに、あの終わり方はなんなんじゃああああああーーー!と大コケ号泣……。まあそれでも9割方は素晴らしかったわけだし、PCS断トツでやっぱ優勝って感じで(ってフィギュアスケートじゃねーし!)。

2位◆『行列48時間』
舞台か映画が似合うようなシチュエーション、なかなかテレビドラマとしては見たことない感じで新鮮。知らない間に降りかかる大事件と付随して起こる小事件、そしてちょこっとロマンスがありプチ冒険があり…冴えないオヤジのめくるめく年末に見てるこっちも一緒にあたふたしてしまいました。さらに、久々に着飾って非日常モードに入ったマダム3人組が、浮き足立った気分のままどんどん暴走していくサイドエピソードの方に並々ならぬ共感が(笑)。

3位◆『深夜食堂』
夜更けのぬるんだ時間に、そっとハートに染み入るいいダシ効いた一品を出してくれる、まさにふらりと立ち寄りたい食堂みたいなドラマではありませんか。枠も尺も内容も狙った通りのベストマッチング。って、実は録画で翌日昼間に見てましたので、もしかしてしみじみ度がリアルタイム視聴比3割減くらいになってしまっていたとしたらもったいないんですが、ま、おかげでバターライスもヤキソバもランチタイムに作り放題、奮い立たされた食欲を確実に満たすことができました。

4位◆『ギネ 産婦人科の女たち』
こりゃまた紀香ねーさん、極端なキャラクターで親近感の湧かないヒロインをあてがわれましたなぁ。でも、ここはタイトル通りあくまで“女たち”だったのですね。産む性の側にいる者たち、それぞれの立ち向かい方がピシッと響いてくる勇ましいドラマでした。産婦人科の病室の、生と死を含めいろんな要素がカオス様になっているあの感じ、かなりリアルに迫ってきていたと入院経験者から太鼓判押しときます。

5位◆『東京DOGS』
いいよいいよ、月9な刑事なんだもん、見目麗しくはじけてドンパチしてなんぼのもんだよ。ギャグはまあ、スベってたけど(特にママの電話ネタがしつこい…)、気分を外向きにさせてくれる陽性ドラマは大歓迎。


次点◆『ROMES 空港防御システム』
湾空、いいですねー。関空と換えていただきたいくらい(笑)。プロフェッショナルな仕事の現場が舞台だけど、そこにある信頼やら友情やらにドラマ8らしい青春の匂いが漂ってました。テロ計画が子供たち中心で、その動機まで青〜いとこなんか、いかにも。


以下全回観たけど選外の作品にひとこと/

『オトメン〜秋』◆変則だけどこれは「夏」も通して1作品なんですかね。主人公カップルの関係性の可愛さにやられて、いろんなアラも気にならなかった。
『ライアー・ゲーム〜シーズン2』◆相変わらずイヤらしくも頭の切れる秋山サンに、惚れてまうやろー! んー、でもシーズン1よりドキドキ感は割引き気味。どうせ最後の切り札は「直ちゃんの真心」でしょ、ってわかってるからなぁ。
『リアル・クローズ』◆結構! 原作ファンには神保部長=夏木マリという意見が根強かったですが、黒木さんも違う魅力の美姫さまになってて良かった。綺麗なおねえさんとお洋服が満載で眼福。まあ、話題づくりに特定の誰かを出すため、無理やり話に必要のないドラマオリジナルの役を作り出していたのがミエミエなのはどうかと思いますが…。
『交渉人2』◆パート1のエンディング映像気に入っていたのになー、変わってしまって残念。
『傍聴マニア09〜裁判長!ここは懲役4年でどうすか』◆裁判員制度のスタート年、まだ裁判所に足を踏み入れた経験がない身には、興味をそそられる題材。深夜だし、もっとずっと茶化したタッチで来るかと思えば、意外と良い加減で作ってあって好感。
『アンタッチャブル』◆本当にアンタッチャブルなとこまで描いてくれるのかとちょっと期待したのに。「雑誌記事」は圧力で消せて、「テレビ番組」は別事件でつぶれた形にしたところなんか、ABCさん小せぇ小せぇ。闇の組織も、結局ごくごく個人の偏執で小手先動かしてた程度のことでガックリ。真犯人はどっちだー、って必死に煽られても面白くなくて、困った。
『おひとりさま』◆どーも女のホンネに迫れきれていない、なーんかちゃんと取材しましたよ臭が漂ってきて共感しきれないトークが浮いてるいまどき女性像。それをバービーな観月さんが演じても、そりゃ体温が感じられまへんわ。
『マイガール』◆子育てなめんなよ!! あんなできすぎたキャワイイ6歳児、脳内にしかいないっつーの。相葉ちゃんにはお似合いのキャラだったし、正宗とコハルちゃんが手をつなぐ絵面は非常によろしかったですがね。
『サムライ・ハイスクール』◆春馬くんの眉毛周辺の表情筋が異常に発達しているのに見蕩れてしまったぜ。
『チャレンジド』◆見る側としては「チャレンジド」な実態や日常そのものに充分興味が惹かれるわけで、誰にとっても異常な事態に対峙させるような仕掛けを盛り込む意味がわからない。必要以上の悪意がご都合で翻る様が不快だなぁ、と思って書き手を見たら、やっぱりW女史だったんで、自分の苦手センサーの精度を褒めたくなったw。
『外事警察』◆あー、「誰も信じられないモード」で見るドラマはしんどいよぉ。それを見ごたえと呼ぶのなら、濃密で上出来のドラマだったわけだけど。尾野さんのまっすぐな目と声が素敵でした。
 

2009年10月期ベスト5

 投稿者:つき  投稿日:2010年 1月31日(日)21時45分12秒
   今期も投票させて頂きます。期限オーバーでしたらお許し下さい。

  1位 Jin −仁−
      まったく期待していなかったこともありますが。
      少ない道具で懸命に病と戦う南方先生に参りました。
      内野龍馬、ファンになりましたきに。

  2位 深夜食堂
      心温まる新宿のあの店に、私も行ってみたくなりました。
      個々の回のゲストがからみあい、話し合い、いたわりあう。
      すばらしい作品でした。店主、小林 薫に惚れ直しました。

  3位 行列48時間
      勘違いで混乱する捜査陣と、あくまでまっすぐないい奴の宝福。
      交錯しまくる人間関係。楽しすぎるエンターテイメントでした。

  4位 ライアー・ゲーム Season2
      相変わらずのジェットコースター感。満足しました。
      映画への壮大な番宣だと思うと、少し萎えますけど。

  5位 相棒 Season8
      シリーズ通して見るの初めてです。このシリーズがロングランな理由が
      わかりました。「ミス・グリーンの秘密」など、神戸尊(及川光博)の
      キャラクターをうまく生かしているあたり、好きです。


 その他の作品について。
 ・東京DOGS:軽妙でコミカルでしたが、コメディ部分が少し押し付けだったように
       感じました。
 ・リアル・クローズ:2時間ドラマのまま、連続ドラマ化したらよかったのに。
           脚色が逆効果な部分が多かった気がします。
 ・ギネ〜産婦人科の女たち〜:
    柊(藤原紀香)は最後まで好きになれませんでしたが、
    多彩な脇役陣と淡々としたストーリーは好きでした。
 ・ROMES 空港防御システム:
    若者向けドラマでなく作られてもよかったかもと思います。
    演出は隙でした。
 ・不毛地帯:豪華なドラマですね。後半も楽しみに見ます。
 ・おひとりさま:ちょっと小池徹平が好きになってしまいました。
         Around 40の焼き直しな気もしますが、十分元が取れたかと。
 ・マイガール:ちょっと相葉雅紀が好きになってしまいました。
        父娘ものの王道なドラマすぎる気もしますが、十分元が取れたかと。
 ・小公女セイラ:すごい試みだったと思いました。樋口可南子の懐は深い。
 ・サムライ・ハイスクール:若者向けのドラマとあなどっていましたが、
              おもしろかったです。
 ・外事警察:毎週どきどきしながら見ました。上質だと思いました。
 

珍しく期限内投票

 投稿者:Tちゃんは朝倉あきに萌え萌え  投稿日:2010年 1月31日(日)15時37分40秒
  2009年10月期はすべりこみ投票で

1 小公女セイラ(岡田さんいい脚色だったと思います)
2 外事警察(こわかった)
3 リアル・クローズ(セリフ、キャラともにいいつくりでした)
4 行列48時間(ストーリーのグダグダ感とキャラのいきいき感が妙にマッチ)
5 深夜食堂(思わぬひろいもの)

芝居やドラマって「芸術鑑賞」ってな視点で見るってのもあるかもしれないけど、
それ以上に見ていて、つい助けてあげたくなる、応援したくなる、
そんな素朴な、子どものころ見ていた、怪獣やヒーローものを見るときの、
あんなワクワク感を思い出させてくれたのが『セイラ』でした。
志田ちゃん目当てでしたが、ときどき出てくる院長の学生時代エピソードも
結構いい感じの、しみじみポイントで好きでした。

主演女優賞 志田未来(文句なし。あと5年は志田ちゃんについていこうと思った)

助演女優賞 斉藤由貴(『セイラ』冒頭での樋口さん演じる院長との掛け合いが最高)
ここは激戦区で、『セイラ』樋口さん、『リアル』夏希ちゃんとか、
『行列』のかたせさん、愛梨ちゃんとか、『外事』尾野さん石田さんとか
『嬢王V』メイちゃん、原さんとか迷った(選考基準はうまさではないので念のため)

主演男優賞、助演男優賞 『外事』の渡部さんエンケンさんとか
『行列』の國村さんとか『深夜』小林さんとかよかったけど、今回は受賞パス

好きなセリフ賞は
『オトメン〜秋〜』の「男の子ボ〜イ、女の子ガ〜ル♪」
単純質問掲示板で書くべきことなのですが、
この何じゃこりゃ〜的な最強のどあほセリフは、
当ドラマの脚本家のオリジナルのセリフなのでしょうか、
それとも原作マンガのセリフなんでしょうか(原作未読)、
知ってる方いらっしゃいましたら、教えてください。
もしも脚本家のオリジナルのものでしたら、
ちょっとこの脚本家には注目しておきたいと思います。
こういった飛びぬけた言語感覚の作家さんは、
いずれどこかですごくいい仕事をするような予感がします。

それでいうと『リアル・クローズ』もいいセリフが
多かったのですが、これも脚本家の功績なのか、
原作の功績なのかは、原作未読なんで不明です、すみません。
 

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